サラリーマンの不安を解消するのは「給料以外の収入」|会社員・公務員にオススメの不動産投資

将来に不安を持つ会社員・公務員のみなさま。

仕事のストレスに、どのような対処をしているでしょうか?

  1. 居酒屋で飲んで憂さ晴らしをする
  2. 趣味やスポーツでストレスを発散する
  3. 与えられる仕事が増えても対応できるよう、スキルアップなどを頑張る

といったところでしょうか。

残念ながら、どれもストレスの原因を根本的に解決するものではありません

上記1.と2.では、どうせ次の日からまた同じストレスを抱えることになります。

3.は真っ当な対処のように見えますが、ストレスの原因となる仕事の方が増えてしまうと、どうしようもありません。

いつか限界はやってきます。結果的にただ我慢をしてただけ・・・といったことにもなりかねません。

では、どうすればいいのか。

身も蓋もない話ですが、お金があればいいんです。

「給料でなくても生活できるし。こんな職場、いつでも辞めてやるよ」

という状態になれば、最強ですよね。

働くからストレスが溜まる
仕事があるから家庭でも忙しくてギクシャクする

働かなくて生きていければ、お金さえあれば、たいていの悩みは解決するんです。

本記事は、悩める会社員・公務員の人たちに”不動産投資”をおすすめするものです

収益不動産を持つことで、自分が働かなくても安定した家賃収入が得られます。給与以外の収入源がもたらす安心感は、あなたの人生を確実に豊かにしてくれます

実際に仕事への”不安”を抱えるサラリーマンである私も、2018年より不動産投資を始めました。そして、現在では月間およそ30万円の”キャッシュフロー”を得ています。

  • サラリーマンという”属性”を活用して融資を得る。
  • アパートを購入し、キャッシュフローを得る。

という、「一般的な」不動産投資とその魅力について本記事で解説していきますので、参考にしてください。

サラリーマンの「ストレス」を根本的に解消するのは、「給料以外の収入」|会社員・公務員にオススメの不動産投資

会社員・公務員にとって苦しい時代

かつてないほど長期にわたって不況が続き、その出口さえ見えないのが今の日本。多くの会社員・公務員が苦しい状況に立たされています。

  • 給料・手当は下がるが、要求される手間・業務量は増えていく一方。
  • でも、予算不足で人員は増えない
  • 業務の効率化は、掛け声だけ。結局何も変わらない。

思っている人、多いのではないでしょうか。

そのような状態に陥った会社にありがちなのが、一人あたりの業務負担を増やすことで組織の延命を図るという、典型的な”ブラック化”への道をいくこと。(ダメな会社はこれを「業務の効率化」と呼びます)

特に公務員の場合は組織が潰れることがないので、この”悪循環”は際限なく続くことになります。

現在でもすでに、うつ病になって休職してる人が数多くいますし、その予備軍も含めると、さらに多くの人たちがストレスによる健康面・雇用面のリスクを抱えています。

スキルは廃れる。でも不動産は稼ぎ続ける

将来への不安から、20代から30代の若手社員・職員であれば、転職も考えるかもしれません。
しかし、転職先で自分が通用するか不安。給料が大きく下がってしまう可能性もあります。

今から時代に合ったスキル(プログラミング・動画編集など)を身につけようとしても、本業をこなしながらの片手間では、できることも限られます。

また、やっとのことでスキルを身につけた頃には、すでに需要が無くなっているといった、”やってられない結果”も十分にあり得ます。

とにかく変化のスピードが速いのが現代です。将来への不安材料は尽きることがありません

そんな中、不動産投資(不動産賃貸業)はどうかというと、20年・30年前からほとんど変わらないビジネスモデルが続いています。

アパートの入居者は、家賃を毎月、オーナー・管理会社の口座に振り込み続けています。おそらく10年後・20年後もアパートのオーナーは家賃収入を得ているでしょう。

つまり、収益不動産は時代の変化にきわめて強い収入源なのです

まわりを見回してみてください。世の中はアパートだらけではないでしょうか? 大家さんが破綻したという話は聞きませんよね?

繰り返しになりまが、ストレスに悩まされている会社員・公務員のみなさま。いまこそ収益不動産を持ちましょう。

要は、給料以外の収入があると人生の自由が増えるのです。

職場環境がブラックになろうと、転職して給料が下がろうと、毎月安定した家賃収入があれば、暮らしていけます。

身も蓋もない話ですが、最低限のカネがあればいいんです。贅沢・浪費のためのカネでなく、生活費さえ確保できれば。イヤな職場に通い続けてなくても、他人に働かされ続けなくてもいいのです。

不動産は”副業規定”に引っかからない

不動産投資ってアパート経営ってことでしょ?

副業になるんじゃないの?

アルバイトのように時間を拘束されるわけでないので、副業規定に違反しているとは言えません。公務員でも、一定条件の下では認められています。

会社員には副業規定がありますが、あくまで社員を本業に専念させるために会社が決めた、”社内のルール”。もちろん堂々と破っていいものではありませんが、その解釈については当事者間で決めることです。

実際のところ、家賃回収やクレーム対応などの業務を管理会社に委託すれば、オーナーの時間が拘束されることはありません。
必要な手間は、毎月送られてくる管理明細書と預金通帳を確認することと、年度末に確定申告をすることくらい。確定申告は、税理士に委託もできます。

なので、個人の空き時間で十分に収まる話です。アルバイトのように、〇曜日の○○時~××時までといった、時間的な拘束はありません。副業規定には抵触しないと考えるのが妥当でしょう。

また、公務員の場合、一定規模以下であれば不動産投資は副業の扱いになりません

  • 5棟10室以下の規模であること
  • 賃貸収入は年額500万円未満
  • 管理業務は自分で行わない(管理会社に委託する)

この3つを満たしていれば良しとされています。関係法令は、

  • 国家公務員法 第103条
  • 地方公務員法 第38条
  • 人事院規則14―8(営利企業の役員等との兼業)の運用について

になります。むしろ、公務員のほうが明確な線引きがあるので、不動産投資をしやすいと言えるのではないでしょうか。

会社員・公務員は、銀行からの評価が高い

なぜ、会社員・公務員に不動産投資をオススメするのか?

それは、銀行からの融資を得やすいからです。安定した給与収入のある会社員・公務員は、銀行の貸し出し先として、評価が高いのです

どうして会社員・公務員に不動産投資を勧めるのですか?

不動産は高額なので、自己資金で買える人はあまりいません。

安定した給与収入のある会社員・公務員は銀行の融資を得やすいので、不動産の購入には有利なのです。

例えば、マイホームを建てるために数千万円を借りる場合、ローンを組みやすい(=銀行が貸したい)順番は、

公務員 >会社員>> 自営業 

になります。融資に関しては、年収の高い自営業者よりも、年収400~500万円の会社員・公務員のほうが圧倒的に強いのです。

理由は、個人事業の収入よりも、給与収入の方が安定しているからです。これはマイホームに限らず、アパートローンでも同じです。

また、会社員・公務員の信用力は、一般的に勤続年数で評価されます。将来有望な”社内エリート”であろうと、仕事が嫌でしょうがないような”ダメリーマン”であろうと、外部から見れば分かりません基本的に、銀行の評価は”同じ”です。

仕事が嫌でしょうがない”ダメリーマン”にとって、マイホームのローンを組むのは大きな不安でしょう。しかし、アパートローンのような不動産投資であれば、会社員という属性のあるうちにやっておいたほうが得です。

将来有望な”社内エリート”にとっても、当然ながら不動産投資は大きなプラスです。しかし、そのような”社内エリート”たちは、”ダメリーマン”ほど将来に不安を感じていないためか、本業以外の収入に興味がない傾向にあります。そのかわりに、ローンを組んだマイカー・マイホーム購入などの”消費”に走りがちです。

副収入で、精神的・経済的な安定を

前述のとおり、収益不動産がもたらす安定した家賃収入は、会社員・公務員に大きな安心を与えてくれます。

病気で働けなくなる・会社をクビになる・会社が倒産する。そのような人生のリスクに対して、不動産は大きな力を発揮します。
その他、生活費の一部を経費にできる・生命保険の代わりになるなどのメリットもあります。(詳細は別の記事で書いていきます)

本記事の読者には、下記のステージを経て、最終的には自由を手に入れてほしいと願います。

  1. 融資を得て、収益不動産を購入する
  2. 収益不動産から、毎月安定した収入を得る
  3. 給料が下がっても、家賃収入で生活費を補填できるようになる
  4. 会社を辞めて、自由な人生を送る

上記リストのうち、4.への道のりは数年~十数年かかる、最終的な目標になります。
しかし、3.までは、ある程度の勤続年数と貯金(500万円くらい~)さえあれば、短い期間で実現可能といえます。

まずは、最初の一歩を踏み出すことが必要です。

参考書籍・リンク

不動産投資を始める前に、ある程度の勉強が必要となります。
参考書籍としては下記をおすすめ。


世界一わかりやすい 「公務員」の不動産投資術


公務員が書いた不動産投資の本 公務員へ告ぐ!不動産投資を始めなさい

リンク

初心者におすすめの不動産会社5選

不動産投資の初心者におすすめの本リスト

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