こんにちは。コーシカです。
サラリーマン人生からの脱出を目指す40代。2児の父でもあります。
人生の自由を手に入れるため、家族との時間を作るため、ミニマリストのスタイルを取り入れています。
生活のシンプルさを追求していく中で、
「これって、本当は無くてもよかったんだ!」
と、目からウロコが落ちたような「ミニマリストの知恵」をご紹介します。
捨てる・または減らすべきもの;
- マットレス(ベッド・敷布団も)
- 冷蔵庫
- シャンプー・ボディーソープ
- テレビ
- 食事
- 仕事(勤務)
少し変態的でありながらも妙に納得。
「面白いからやってみよう」となること間違いなし(?)
ぜひ、参考にしてください。
目からウロコ?! ミニマリストに学んだ、捨てるべき「意外なモノ」
マットレスを捨てる(ベッド・敷布団も)
マットレスを捨ててよかったというミニマリストの方がいました。
「じゃ、布団で寝てるの?」
ではなく、なんと床で寝るのです。
いわく、高級寝具でも床でも、一週間たてば眠っている間の脳波は同じになるとのこと。
「やりすぎじゃないの?」
と思いながら、かるく真似してみました。
私の場合は和室なので、畳の上にマットを敷いて寝てみたわけですが・・・。
- 「普通に眠れる!」
- 「なんだ、敷布団って、要らなかったのか!」
- 「清潔でお手軽。もっと早く気づいてればよかった」
というのが感想。
体験談については別記事(執筆中)でご紹介します。
冷蔵庫を捨てる
冷蔵庫を持たないミニマリストの体験談で、
- 新鮮なものを食べるようになった
- 冷たいものを飲まないようになった(内臓を冷やさないので体調がよくなった)
といったものがあります。
たしかに、
- 缶詰や乾物などの食材を活用すれば、タンパク質とかの栄養はカバーできる
- 玉子だって、常温でしばらくは持つ
- 切る前の野菜は、常温でも意外と長持ちする
完全に冷蔵庫の無い生活は難しいでしょう。とくにファミリーでは。
でも、考え方は非常に参考になります。大きな冷蔵庫に買い替えたりとか、本当は不要な気がします。
これを参考に私は、冷蔵庫に入れるビールを減らしました。
最初の1~2本だけは「冷たくておいしい」と味わって、それ以上飲むなら常温のビールでいいかなと。
ビール = 冷たい というのは、よく考えれば単なる思い込ですよね。
シャンプー(とボディーソープ)を捨てる
毎日シャンプーで頭・身体を洗うのは、やっぱりお肌のトラブルの元なんですね。(私自身は全く平気なのですが・・・)
身体も頭も、基本はお湯だけで洗えば十分とのこと。
肌から出る脂は、身体を保護するものでもあるので、落としすぎは良くないらしいです。
また、毎日洗うのを2日に一回に変えるだけで、時間も光熱費も節約になります。
テレビを捨てる
どうでもいい情報を一方的に垂れ流し、視聴者の時間を奪う。
そして、不要なものを買わせようとする。
「テレビは悪魔の箱。今すぐ捨てるべきだ。」
と言いたいところですが、実際に捨てるのは難しいので、ほどほどのお付き合いにしましょう。
食事の回数を減らす
ミニマリストの中には、一日一食という人も多くいます。
食事の回数を減らすと、時間もお金も節約になります。説明するまでもないですね。
私の場合、朝食と炭水化物を「断捨離」しました。
夕食から翌日の昼食まで、何も食べず、最近流行りの(?)16時間断食を実践しています。
出勤前にバタつかないし、内臓の疲れも軽減。朝食を抜くだけでも、大きなメリットがあります。
仕事(勤務)を捨てる
「残業がなければ、ホワイト企業」
そんな感じで、なんとなく会社に人生を奪われていないでしょうか?
あるいは、ブラック企業と思っていながら、ズルズルと働き続けていないでしょうか?
20代から50代まで、平日の9時から5時までというのは、人生の「ゴールデンタイム」です。
それをどうして、当たり前のように会社に使い倒されているのでしょうか?
「自分の人生、ちゃんと自分のモノにしちゃおうぜ。」
と強く思う今日この頃。いちばん捨てたいものが、「会社の束縛」。
そのための行動の一つが、生活の「ミニマリスト化」。
戦いは続く・・・
まとめ
以上、ミニマリストが捨てる「意外なモノ」を紹介しました。
捨てる・または減らすべきもの;
- マットレス
- 冷蔵庫
- シャンプー・ボディーソープ
- テレビ
- 食事
- 仕事(勤務)
でした。
本記事を参考に、生活の質を高めていただけると幸いです。
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