「脱マウス」で肩こり軽減・仕事の効率アップ / 人々を苦しめる「ネズミ」たちを駆逐する

「脱マウス」で肩こり軽減・仕事の効率アップ / 人びどを苦しめる「ネズミ」たちを駆逐する

  • 「パソコン作業で疲れている」
  • 「肩こりが慢性的」

と、お悩みの方。いきなりですが、マウス使うのやめましょう。

「なに言ってるんだ!マウスないとパソコン使えないだろ」

と思われるかもしれません。

でも実は、マウスを使わないことで作業効率は飛躍的にアップします。

キーボードでできる操作は、キーボードでした方がいいんです。実際に「マウス禁止」という会社もあるほど。

ちなみに私も、脱マウスで仕事の効率が爆伸びしました。サラリーマンなので、職場でこっそりラクしてます。

「脱マウス」のやり方は、大きく分けると2つ。

  • よく使う操作 → ショートカットキーを覚えて、キーボードで
  • マウスの代わり → トラックボール・タッチパッドなどに替える

仕事の内容にもよりますが、ウィンドウズのPCでエクセル・ワードといったソフトをメインに使うような「事務作業」の効率化には威力絶大です。

ぜひお試しください。

マウスって実は遅い。ショートカットキーを使おう。

マウスの代わりにショートカットキーを使うと、作業効率は大幅に上がります。
特に、よく使う操作はキーボードでするようにしましょう。

(ショートカットキーの例:「Ctrl + C」でコピー、「Ctrl + V」で貼り付け など)

「そんなの、ちょっとの差でしょ」と思いがちですが、

マウスとキーボードでは、疲れ方がまったく違います。

キーボードを使った方が圧倒的に疲れません。だから、今まで以上に仕事量をこなせるようになります。

一本指で、ポチポチ

両手使え

もし、片手で仕事をしてる人を見ると、どう思うでしょうか。
指一本でキーボードを使ってポチポチ・・・じれったいですよね。

マウスでポチポチというのも、指一本で仕事してるのに近い。
実はマウスって、パソコン操作のボトルネックなんです。

キーボードから右手を移動
→マウスを掴む 
→カーソルを合わせる 
→クリック 
→キーボードに戻る

という動作を一日に数百回・数千回。効率悪くて疲れるのは当然なんです。

戻るマウスを使わないメリット

マウスをやめると、やっぱり速くて楽。そして疲れない。
同じ作業でも、疲れないので多くこなせるようになります。

結果、時間に余裕ができるようになり、仕事の本質的な部分に時間を多く使えるようになります。

単純な作業に追われる日々とはサヨナラできることでしょう。

また、「脱マウス」で効率が上がることに、まだ多くの人が気づいていません。

なので、他人に差をつけたり、こっそり自分だけラクしたりできるようになります。

「脱マウス」は2種類。買うか・買わないか

タッチパッドとトラックボール(親指タイプ・人差し指タイプ)

「脱マウス」の方法は、大きく分けて2種類。単純に「買うか、買わないか」です。

順番として、まずは買わない方法を試しましょう。

  • ショートカットキーを覚える
  • マウスはなるべく触らない
  • マウスを一度掴んだら離さない

ショートカットキーについては別の記事で紹介します。

また、手っ取り早く肩こりを改善したいなら、タッチパッドやトラックボールの使用がおすすめ。

まとめ

以上、脱マウスについてでした。

  1. 「脱マウス」で肩こり軽減・作業効率アップ
  2. ショートカットキーで効率化。時間・労力を有効に使えるように
  3. まわりと差がつく「脱マウス」。実践している人まだは少ない
  4. 肩こりを手っ取り早く楽にしたいなら、トラックボールとかを使うのがおすすめ

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